突如湧いてくるやる気
おはこんばんちは。アラフォーリマンあちあかです。
最初の記事を書いてから、なんと1年以上経過してしまった。1日で終わってしまった。3日坊主の3分の1だ。
しかし、常々、アフィリエイトでウハウハブログ更新については考えてはいたのだ。考えては。言い訳して何が悪い。
ここ最近、1年に1度と噂されている私の行動力が出てきたので、今だとばかりに動き出す。だれも噂もしてないし気にもしてない。
そこで、普段、やろうと思っていることを実行に移せないが、なんか突然やる気が出てきたときに、今後の継続につなげるための方法を、私もちゃんと考えてたんじゃん、と、未来の私の反省材料になるように書きとどめておこうと思う。
イッチョヤッテミヨ
やる気が出たときは、準備にとどめる
普段、頭の中では、アレをやりたい、コレをやりたいと考えはしているものだ。しかし、いろんなことにかまけてやらない。
やる気が出たら、そういうやりたいことストックを一気に解消したくなるが、体は一つだ。脳みそは常に動いて、どんどん思考していくが、体は思考の速度についていけない。無理にやっちゃうと、後日ガタがくる。ピチピチの20代ならまだしも、アラフォーリーマンならもうガタガタだガタガタ。
だから、やりたいいろんなことの実行はぐっと抑えて、今後やる気が枯渇しても継続できる土台を作るだけにしとこう。
それで時間なくなるから。そうしようよ。
なんで普段はできないか
何かに忙殺されている
多くの人間が何かに忙殺されている日がいない。仕事に、育児に、勉学に。
そんな日常のいろいろにボコボコにされた心身を癒すため、美味しいものを食べたり、風呂に入ったり、音楽を聴いたり、、、などなど、いわゆるストレス解消の行動を起こす。
しかし、それは日頃、脳みそで想像している「やりたいこと」なのか?
そうだよ。毎日疲れて帰ってきて、風呂に入って好きな音楽聴いて美味しいもの食べられたら、ちょっとは幸せチャージして明日も頑張ろう♪
騙されるな。
それは、日々の生活で発生した「疲れ」があるために発生したやりたいことであって、その日の「疲れ」への対処でしかない。翌日にはまた「疲れ」が発生して対処する。同じところをぐるぐるしているだけだ。ぐるぐるぐるぐる。
そうではない。頭で想像しているやりたいことは、何かに対する対処ではなく、ただやりたいことのはずだ。目を覚ませ。思い出せ。
このパターンの場合は、疲れの原因調査とその解決にやる気を使えば良い。
大抵は仕事時間が長い、ではなかろうか。仕事時間を短くする方法を考えよう。
甘い誘惑に負けている
世の中にはいろんな誘惑が溢れている。溢れかえっている。仕事からの帰り道には、いい匂いをさせた飲食店が軒を連ねている。綺麗なオネーチャンが手招きしている。家に帰れば見たいTVの録画が溜まっている。そして布団が手招きしている。
気がつけば翌朝だ。
やる気がないというのは、自分で進路を見つけられない状況にあると言える。そんな状態で、外部から、しかも快楽をもたらしてくれそうな道標を立てられたら、そっちに進んで行くのが人間だ。仕方がない。
このパターンの場合は、やる気が出ていると打ち勝つことは意外と簡単である。強敵は家にいる誘惑だ。逃げ場がない。
だからやりたいことが家の外でもできることなら、家に帰る前にやってしまおう。やる気がではじめた時に、やりたいことができる場所を見繕っておこう。
そうこうしているうちにやる気はどっかいく
どっか行くんだもん仕方がない。
要は、やる気がどっか行ってもやれる状況であるかどうか。
だれしも、毎日必ずすることがあるだろう。いつも同じローテーションで繰り返ししていることだ。それは習慣というやつだ。
そう、もうわかっている。やる気があるうちにしておく準備は、習慣化できるように下地を作ることである。
残念ながらやる気はいつまで続くかわからない。今日だけか、1週間か、1月か。前触れもなく出てくるやる気を逃さないように、日々健康管理だけは怠らないようにしておきたい。20代のそこの君。心身を顧みなくても明日を生きられるのは今のうちだけなのだよ。
とりあえず、私はこのブログを習慣化できるように、PCの設置場所を変えてみた。効果のほどは、これからの投稿で証明されることだろう。全く自信がない。
年一更新で何が悪い。
「⚪︎⚪︎」xと「⚪︎⚪︎」シリーズで読んで良かった本。
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